
火曜日の成田空港です、久々、1タミ・北ウイングから出発です。
午前便ということでほぼ朝イチの「成田空港」直通の赤い電車を捕まえ、
神奈川の端っこから座りっぱなしで空港へ。
乗り換えなしのありがたいシロモノですが、さすがにお尻が痛くなりますね。
早めにチェックインを済ませ、プライオリティ・パスで『KALラウンジ』に転がり込み、
のんびり遅めの朝食タイムデス。

ドコに行くのかって、ハナシをしておりませんでした、
赤い電車に座っている時間と同じ時間で着くソウルでござい。
「毎月ソウル」にあらず、「突然ソウル」。
というのも某旅行会社の懸賞に当たっちゃいまして。
「ソウル3日間ツアー」にご招待、ってやつに当選しちゃったんです。
韓国人気が凋落の時期に募集していたのでおそらく倍率低かったのかな、あるいは平日出発だからかも。
「ツアーといってもLCCフライトとホテルだけのスケルトン・ツアー、
空港送迎も市内観光も自分でがんばってね、というタイプのツアー、まあ、市中引き回しされても困るけど。

ペアでご招待でしたので友人を伴い、めずらしく一人旅でないのも大きな違和感ですが、
チェックインがバラバラでOKだったので、ゲート集合で煩わしさも省略。
午前中の1タミも久々、やっぱり混んでますなあ、
ヨーロッパ便やアジアのビジネス・フライトが立て込んでますからね。
救いはX-ray検査場がリニューアルされたこと、ムダな行列が亡くなりましたね。
また出国審査も「顔認証システム」の導入で流れがよくなりました、
「自動化ゲート」も未だあるけど「顔認証~」普及させるなら、アレってなんだったんだ。
あとはチェックイン・カウンターにキオスク端末増やしてくらはい、
どうも日本はシステマテックなようでこういうところが立ち遅れてる。
シンガポールはLCCはほぼキオスク端末、韓国は出国審査で外国人も顔認証システムの利用が可能だし。

手荷物~出国~のナガレがよくなったので、すんなりラウンジへ雪崩れ込めました、
北ウイングなので『KALラウンジ』近いし。
と思ったら、座るところがないぐらいコンドルのジョー、う~、午前便の悲哀。
割り当てられたフライトは「ジンエアー」、初搭乗です、コレ。
チェジュエア、T-way、エアプサン、エアソウルに併せ、
イースターは国内線だけどこれで韓国LCC全制覇だぜい、モチロンKE、OZは常用ですし。
なにやら「ジンエアー」、機内食がつくらしい。
バゲージも15KgまでOKですって、あ、これはツアー用チケットの設定かな、
まあ預けるバゲージはないのだけどね。
ホテルは『Skypark Central』が割り当てられました、明洞近辺らしい。
自分で手配してないのでドコにあるかも把握しておらず、いい加減なまま出発に向かっております。
ツアーってなんて楽なの。といいつつ3日間という日程がありえないぐらい慌ただしいことに気づきました。これが普通の旅なのでしょうね、異常なのはこちらの「毎月ソウル」でした。

仁川到着後はいつものように空港鉄道A’REXで市内に乗り込み、
夕方にはチェックイン済ませ、近所でキムパプでも頬張れるかな。
秋を忘れた不安定な空を離れ、彼方の空はいかがでしょうと思いつつ、「突発ソウル」にいってきます!
5, Nov. 2019 @ KAL Lounge, NRT.
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
この記事へのコメント
hiroko baba
そうゆうことだったんですね。突然ソウル
懸賞があたるなんてうらやましい!!
私も今朝帰国
成田すれ違いですね。
delfin
コメントありがとうございます!!
「嫌韓」の波を縫ってか、当たっちゃいました。
あはは、空港ですれ違えたらオモシロイですね~